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第1章
まず考える
どう書くか
どう発表するか
どう保存するか

第2章
構想を練る
物語の展開
登場人物
舞台設定

第3章
完結させる
短い作品を書く
好きな作品を書く
書く習慣を作る
浮気をしない

第4章
文献から学ぶ
執筆の指南書@
執筆の指南書A
有用となる本
役立つ資料
トップページ> 第1章 どう書くか

文章を書く方法は大きく分けて二種類あり、紙に手で書くかパソコンで書くかという選択肢があります。

しかし、紙に書くというのはオススメできることではありません。

他人に見せずらい、修正しずらい、複製しずらい、投稿しずらいなどデメリットがあまりにも多すぎるからです。



そこで小説の執筆にあたってはぜひともパソコンを使用して欲しいのですが、ここでも選択肢があります。

どのソフトで小説を書くか、です。

最初からついているメモ帳で書く方、マイクロソフトのWordで書く方、一太郎で書く方、Sakuraエディタを使う方、いろいろいることでしょう。

それぞれのソフトにはそれぞれ利点があるので、とりあえず目を通してどれが一番自分に合うか調べてみるといいでしょう。



ちなみにパオまるのオススメはメモ帳、Word、そしてAUTLA(あうとら)の三つです。

それぞれのメリットとデメリットとしては、



・メモ帳

メリット:インターネット接続環境がなく、お金がなくても使用できる
デメリット:機能があまりにも貧弱


・Word

メリット:それなりに充実した機能、海外のOSでも日本語が文字化けしない安定性
デメリット:文章を書くことに特化したつくりではないので余計な機能と重いデータ、有料であるために他人のパソコンで使用できない、等


・AUTLA(あうとら)

メリット:ツリー表示機能のおかげで編集に強い、HTML変換能力の素晴らしさ、無料
デメリット:ダブルクリックで開けない、ネット環境のないところではデータ運搬の必要アリ、等


他のツールにもいいものはあるのでしょうが、手元にない・自分が使いこなせていない等の理由から紹介するのはやめておきました。

最悪、ソフトは文字が打てて保存できて開くことができれば小説はかけるのでそこまで深刻になることはないでしょう。

用意のない人はメモ帳を使ってとりあえず書いてみることをオススメします。

そのうち、使い勝手の悪さに気づき、改善策を求めてソフトを探すようになるからです。




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