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第1章
まず考える
どう書くか
どう発表するか
どう保存するか

第2章
構想を練る
物語の展開
登場人物
舞台設定

第3章
完結させる
短い作品を書く
好きな作品を書く
書く習慣を作る
浮気をしない

第4章
文献から学ぶ
執筆の指南書@
執筆の指南書A
有用となる本
役立つ資料
トップページ> 第2章 構想を練る

パソコンを用意し、使用するソフトを決め、発表方法を見据え、作品の安全を確保したらようやく構想を練るという段階に入ります。

どのような世界観を用いるか、主人公の年齢や性別、登場人物の数、物語の長さ、いろいろと決めることは多いです。

技法や技術などについては他のサイトでもよく解説しているのでここではやりません。

ですので、製作する作品の構想を練る際の注意点を説明していこうと思います。

羅列すると、

・物語の展開

・登場人物たちに関する事柄

・世界観、言語、宗教などの舞台設定


の三つが特に重要と考えます。



ストーリー、キャラクター、世界観の三つは物語の三大要素ですので、これについてのみ解説しようと思います。




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