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第1章 ・まず考える ・どう書くか ・どう発表するか ・どう保存するか 第2章 ・構想を練る ・物語の展開 ・登場人物 ・舞台設定 第3章 ・完結させる ・短い作品を書く ・好きな作品を書く ・書く習慣を作る ・浮気をしない 第4章 ・文献から学ぶ ・執筆の指南書@ ・執筆の指南書A ・有用となる本 ・役立つ資料 |
トップページ> 第4章 有用となる本
三省堂類語新辞典 中村 明 (編集), 森田 良行 (編集), 芳賀 綏 (編集) 価格: ¥ 7,140 語彙力に自信の無い方にオススメの一冊。 これが手元にあるだけで文章の幅が広がることは間違いありません。 しかし、狂ったようなお値段であるため、本気で小説家などを目指す方以外には間違ってもオススメしません。 コンサイス日本人名事典 三省堂編修所 (編集), 上田 正昭, 藤井 松一, 永原 慶二, 津田 秀夫, 藤原 彰 価格: ¥ 5,250 日本人キャラクターの名前をつけるのに最適な一冊。 これが手元にあれば、キャラクターのネーミングに困ることは無いでしょう。 ただし、値段があまりにも危険なので、本気で小説家などを目指す方以外には間違ってもオススメしません。 コンサイス外国人名事典 コンサイス外国人名事典 (単行本) 価格: ¥ 5,250 外国人の名前18000人を収録した、編集者の執念が感じられる一冊。 西欧偏重が是正されているため、その他の地域の名前を知りたがっている方にはオススメの一冊。 ただし、値段があまりにも法外なので、本気で小説家などを目指す方以外には間違ってもオススメしません。 感覚表現辞典 中村 明 (編集) 価格: ¥ 3,360 文章作成に特化した一冊。 実在の小説の中から「感覚」について表現した分を集めて文例検索を可能にした名著。 これを元にすれば、文章が洗練されることは間違いないでしょうが、少しお高いのが難点。 感情表現辞典 中村 明 (編集) 価格: ¥ 2,940 近現代の作家197人の作品806編から、感情の微妙な陰影を描写した用例を収録した一冊。 表現したい言葉の選択ができ文章作成を容易にしてくれます。 上記の本に比べれば安いですが、やはりお高いのが難点。 罵詈雑言辞典 奥山 益朗 (編集) 価格: ¥ 2,625 罵語・悪態語1200を解説した辞典。 見出し語の五十音順にならべられており、文例は江戸・明治・大正・昭和・平成の各時代の文学作品から引用している様子。 上品な生き方をされており、ののしるという行為が苦手だが、罵倒表現の執筆を迫れている方にオススメの一冊。 次に進む 前に戻る |